「算数はしっかり対策しているけど、国語はどうすればいいかわからない」

栄東・浦和明の星・開智を目指すご家庭から、こういったご相談をいただくことが増えています。難関中学を目指す小学生ほど、国語の対策が後回しになりがちです。しかし、これらの学校の国語入試には共通した特徴があり、正しい方法で準備すれば確実に得点できる教科です。

栄東・浦和明の星・開智の国語に共通すること

3校の国語入試を見ると、共通するポイントが浮かび上がります。

まず、文章量が多いことです。浦和明の星では試験1回分の文章量が14,000〜15,000字にのぼることもあり、首都圏の中学入試でもトップクラスです。栄東も7,000〜8,000字程度の文章を50分で読み解く必要があります。「なんとなく」読んでいては時間が足りません。

次に、記述問題が合否を分ける点です。栄東はA・B日程でも記述が4問程度出題され、東大選抜では思考力・記述力がより重視されます。浦和明の星も記述形式の設問が含まれ、合格者平均点が70〜80点という高得点争いの中で記述の精度が明暗を分けます。

そして、知識・語彙・文法が問われる点も共通しています。栄東では漢字・慣用句・文法問題が独立して大問として出題されます。「読む力」だけでなく、言葉の知識が土台として必要です。

各校の国語、ここに注意

栄東中学校

記号選択問題でも「まぎらわしい選択肢が5択」というパターンが多く、感覚で選ぶと最後の2択で間違えます。答えの根拠を本文から見つける習慣が必須です。記述は20〜70字程度の短めのものが中心ですが、「要旨を的確にまとめる力」が問われます。また、文法問題が必ず出題されるため、助詞・助動詞の用法まで丁寧に押さえておく必要があります。

浦和明の星女子中学校

最大の特徴は文章量の多さです。長い文章を速く・正確に読む力が最重要課題です。問題自体の難易度は極端に高くはありませんが、合格者平均点が高いため、ミスが命取りになります。50分間、集中を切らさない読解の持久力を鍛えることが対策の核心です。

開智中学校

論説文・物語文ともに読解力と記述力が問われます。文章の構造を正確につかみ、設問に対して過不足なく答える力が求められます。

3校すべてに有効な国語の学習法

一見それぞれ異なる3校ですが、必要な力の根っこは同じです。

  • 文章を速く・正確に読む力(読解力)
  • 要点を自分の言葉でまとめる力(要約力)
  • 設問の形式に合わせて書く力(記述力)

LOGIQUE大宮では、この3つを一貫したステップで鍛えます。

ステップ1:読解ルールを身につける

接続語・指示語・キーワード・対比構造など、文章を読む際の「ルール」を体系的に教えます。このルールを身につけることで、長文でも迷わず要点をつかめるようになります。浦和明の星の大量テキストにも、栄東の紛らわしい選択肢にも対応できる読み方の土台がここで作られます。

ステップ2:100字要約で要点把握力を鍛える

読んだ文章の要点を100字でまとめる練習を毎回行います。「何が大事か」を見抜き、短く正確に言葉にする。この訓練が、栄東の記述問題で「要旨を的確にまとめる」力に直結します。

ステップ3:解法ルールで記述問題を攻略する

「理由を聞かれたら〜だから、で終わる」「心情変化は、AからBへ、の形で書く」など、設問パターンごとの答え方の型を身につけます。書いた答案はその場で添削し、具体的なフィードバックを返します。

中学受験の国語対策は、早く始めるほど有利

読解力・要約力・記述力は、短期間では身につきません。正しい読み方を学び、繰り返し練習することで少しずつ積み上がっていくものです。

小5・小6から始めるご家庭が多いですが、小4から始めれば2〜3年かけてじっくり土台を作れます。受験直前に「国語だけ間に合わなかった」という事態を避けるためにも、早めのスタートをお勧めします。

「うちの子の国語、今どのくらいの状態なのか確かめたい」という方は、まず無料体験授業にお越しください。お子さんの読み方のクセと課題を確認した上で、合う・合わないを率直にお伝えします。


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