お子さん、こんなこと言っていませんか?

「この文章、なに言ってるかわからない」

「なんでこの答えになるの? 理解できない」

国語のテストや宿題のとき、お子さんがこういう言葉を口にしていたら、要注意です。

これは単なる「苦手意識」ではありません。
文章をきちんと読めていないサインです。

28年間、国語を専門に教えてきた中で、国語が苦手な生徒にはある共通点があることに気づきました。

今回は、その共通点を5つお伝えします。
お子さんに当てはまるものがないか、チェックしてみてください。

共通点①:語彙力が圧倒的に足りない

国語が苦手な生徒に最も多い共通点が、語彙力の不足です。

文章に出てくる言葉の意味がわからなければ、どんなに読解のテクニックを教えても太刀打ちできません。

実際、塾でもこういうケースは少なくありません。
読解の方法を教えようとしても、そもそも文章中の言葉の意味がわからない。
こうなると、読解法ではどうにもならないのです。

語彙力は一朝一夕では身につきません。
幼少期からの読書や会話の積み重ねの中で、少しずつ育つものです。

だからこそ、「うちの子、語彙力が足りないかも」と気づいた時点で、日常の中で意識して言葉に触れる機会を増やすことが大切です。

特別な教材は必要ありません。
ニュースを見て「今の言葉、どういう意味だと思う?」と聞くだけでも、語彙力は育ちます。

共通点②:文章を「読んでいるつもり」で読めていない

「なに言ってるかわからない」と言う生徒のほとんどは、そもそも文章をきちんと読めていません。

目で文字を追ってはいます。
でも、内容が頭に入っていない。

これは「読む力がない」のではなく、「読み方を知らない」だけです。

指示語が何を指しているのか追わない。
接続語の役割を意識しない。
段落ごとに何が書かれているか把握しない。

これでは、文字を追っているだけで「読んでいる」とは言えません。

読み方にはルールがあります。
そのルールを知れば、同じ文章でも見え方がまったく変わります。

共通点③:設問を先に見てから文章を読む

「まず問題を見てから、本文の中に答えを探す」

この方法、実はやっている生徒がかなり多いです。

一見、効率が良さそうに見えます。
でも実は、国語が苦手になる原因の一つです。

なぜか。

設問を先に見ると、文章を「答え探し」の目で読んでしまうからです。
筆者が何を言いたいのか、文章全体の流れはどうなっているのか。
そういった「文章を理解する」というプロセスを飛ばしてしまいます。

結果として、本文の内容を理解しないまま、部分的なキーワードだけ拾って答えを書く。
当然、的外れな解答になります。

国語は「答え探しゲーム」ではありません。
文章を正しく読む力をつけることが先です。

共通点④:設問と答えがズレていても気にしない

これも非常に多いパターンです。

「〜はなぜですか?」と聞かれているのに、理由になっていない答えを書く。
「〜とはどういうことですか?」と聞かれているのに、別の話を書く。

しかも、本人はそのズレに気づいていません。

これは「国語の力がない」というより、「聞かれていることに答える」という習慣がないのです。

設問は「何を答えればいいのか」を教えてくれるヒントです。
「なぜですか」なら理由を。
「どういうことですか」なら言い換えを。

この基本を押さえるだけで、解答の質は大きく変わります。

共通点⑤:人の話を最後まで聞けない

最後の共通点は、国語のテストとは少し違う話に聞こえるかもしれません。

人の話を最後まで聞けない子は、国語が苦手な傾向があります。

考えてみれば、これは自然なことです。

国語の読解とは、「筆者の話を最後まで読んで、何を言いたいのか理解すること」です。
人の話を途中で遮ったり、最後まで聞かずに自分の解釈で進めてしまう子は、文章でも同じことをやります。

途中で読むのをやめる。
自分の思い込みで答える。
筆者の主張と自分の意見を混同する。

「話を聞く力」と「文章を読む力」は、実は同じ力なのです。

5つの共通点、いくつ当てはまりましたか?

もう一度まとめます。

①語彙力が圧倒的に足りない
②文章を「読んでいるつもり」で読めていない
③設問を先に見てから文章を読む
④設問と答えがズレていても気にしない
⑤人の話を最後まで聞けない

1つでも当てはまるなら、国語の成績が伸び悩んでいる原因はそこにあるかもしれません。

でも、安心してください。
これらはすべて、正しい方法を学べば改善できます。

語彙力は日々の積み重ねで育てていく。
読み方のルールは、教われば身につく。
設問への答え方は、練習すれば精度が上がる。

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