「中3になってから本格的に始めればいいか、と思っていたんですが…」

この春、中2のお子さんをお持ちの保護者の方から、そういう言葉をよく聞きます。気持ちはよくわかります。受験まではまだ1年以上ある。今は他の教科の基礎固めで精一杯。国語は後回しにしても間に合うだろう、と。

でも実際に指導していると、中2のうちに国語の土台を作ったお子さんと、中3になってから慌てて始めたお子さんとでは、入試直前の余裕がまったく違います。今日はその理由をお伝えしたいと思います。

国語は「直前に詰め込む」ができない教科

数学や英語は、公式や単語を覚えることで短期間でも得点を上げやすい部分があります。でも国語はそうはいきません。

国語の力の核心は「初めて読む文章を正確に読み取る力」です。この力は、一夜漬けでも、問題を大量に解くだけでも身につきません。読み方の型を覚えて、実際に文章を読みながら少しずつ定着させていく。この積み上げに、どうしても時間がかかります。

中3の秋から国語を始めようとしても、入試まで残り数か月しかありません。型を身につける時間が足りないまま本番を迎えることになります。一方で中2のうちに始めると、1年以上かけてじっくり型を定着させることができます。入試直前には「国語はもう大丈夫」という状態で、他の教科に集中できる。この差は、受験全体に大きく影響します。

中2の今、国語でどんなことが起きているか

中2の国語で特に多いのが、定期テストではそこそこ点が取れるのに、模試や実力テストになると国語だけが崩れるという状態です。

定期テストは授業で扱った文章が出題されます。一度読んだ文章だから、なんとなく答えられる。でも模試は完全な初見です。読み方の型がないまま初見の文章に向かうと、文章を最初からなんとなく読んでいくしか方法がない。時間が足りなくなって焦る。焦るから読み飛ばす。読み飛ばすから答えがズレる。

この悪循環が中2の模試で起きているとしたら、中3になって文章がさらに長く難しくなったときに、同じ悪循環がより大きく出てきます。中2のうちに気づいて対処できるかどうかが、受験学年での国語の安定に直結しています。

読み方の型を身につけると、何が変わるか

LOGIQUE大宮校では、まず「読解ルール」と呼んでいる読み方の型を身につけていただきます。

文章全体の流れをしっかりつかんでから問いに向かう。この順番を徹底します。文章を読みながら重要な箇所にマーキングをしていく。どこに何の印をつけるかには明確なルールがあります。感覚ではなく型として身につけることで、どんな文章でも同じプロセスで読めるようになっていきます。

読み終えたときに文章の地図ができている状態、と表現することがあります。この地図を見ながら問いに答えていく。このプロセスが定着してくると、初見の文章でも落ち着いて向き合えるようになります。模試で国語が崩れることがなくなっていきます。

100字要約で、記述問題への不安がなくなる

読み方の型と並行して取り組んでいるのが100字要約です。読んだ文章の内容を100字で自分の言葉にまとめる練習です。

これを続けると、文章の何が大事かを見抜く力と、自分の言葉で書く力が同時に育ちます。浦和高校・浦和一女・大宮高校レベルの入試では、記述問題の比重が高い。「何をどう書けばいいかわからない」という状態から、「書き方がわかる」に変わっていくのが、この100字要約の積み上げです。

中2から始めることで、入試までに100字要約をたっぷり積み重ねることができます。中3になったときには、記述問題を得点源にできる状態になっています。

週1回・オンラインだから、他の教科を圧迫しない

「国語の指導を追加したいけど、今でもスケジュールがいっぱいで。」そういう声もよく聞きます。

LOGIQUE大宮校の授業は週1回です。国語専門なので、他の教科の勉強を圧迫することはありません。オンラインなので、移動時間もかかりません。今通っている塾のスケジュールに関係なく、月曜日か水曜日の空いている時間を使って受講できます。

「オンラインで国語の指導って大丈夫なの?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。画面共有を使えば、お子さんがどこにマーキングをしているか、記述をどう書き進めているかがリアルタイムで確認できます。1対1なので他の生徒を気にせず、自分の読み方のクセに集中して向き合える環境が作りやすいのです。体験授業を受けていただいた方からは「思っていたより全然よかった」という声を繰り返しいただいています。

中2のこの時期に動いた保護者が、1年後に感じること

中2の春や夏に国語の指導を始めたお子さんが、中3の受験期にどうなっているか。指導していて感じるのは、国語への向き合い方がまるで変わっているということです。

初見の文章を前にしても焦らない。記述問題で白紙のまま提出することがなくなった。模試の国語が安定してきた。そういう変化が出てくると、受験勉強全体に余裕が生まれます。国語の心配がなくなった分、数学や英語に集中できる。これが「中2から始めた」ことの一番の恩恵だと思っています。

まずは体験授業からお試しください

「うちの子、当てはまるかも」と感じた方は、まずは体験授業を受けてみてください。実際の授業の流れをそのまま体験していただいたうえで、続けるかどうかをご判断いただければ十分です。

現在、月曜日・水曜日に空きがございます。LINEまたはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。


【LOGIQUE大宮校】
対象:小学生・中学生・高校生
授業形式:完全1対1・オンライン個別指導
空き曜日:月曜日・水曜日

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