「私はできるのに、なんでこの子にはわからないんだろう」

体験授業のあと、保護者の方からこういう言葉をいただくことがあります。責めているわけではなく、本当に不思議そうに、そしてどこか困り果てた表情でおっしゃいます。

気持ちはよくわかります。国語は日本語です。毎日使っている言葉で書かれた文章を読んで、問いに答えるだけ。なぜできないのか、親の立場からすると本当に見えにくい。

今日は、その「なぜ」についてお話しします。

「読める」と「読めている」は違う

LOGIQUE大宮に来る生徒は、さいたま市内をはじめ、浦和・大宮・川口・上尾など埼玉県内各地から来ています。通っている学校はみんな違います。成績も志望校もバラバラです。でも、国語が伸びていない子には、ほぼ共通した「読み方のクセ」があります。

その一つが、「文字を追っているだけで、内容を読んでいない」状態です。

本人は読んでいるつもりです。保護者の方が見ても、ちゃんと文章を目で追っています。でも、読み終わったあとに「この文章、何が言いたかった?」と聞くと、答えられない。あるいは、「なんとなく〇〇みたいなこと」という曖昧な答えが返ってくる。

これは理解力の問題ではありません。「読み方のルール」を知らないまま読んでいるからです。

大人が説明できない理由

保護者の方が国語を教えられない理由も、実はここにあります。

大人は長年の読書や学習の積み重ねで、「読み方のルール」を無意識に使えるようになっています。接続語を見たら次の展開を予測する、指示語が出たら前の内容を確認する、筆者が繰り返す言葉をキーワードとして意識する——これらを意識せずに自然にやっています。

だから「なぜわからないの?」という問いの答えが、自分でも出てこない。「読めばわかるでしょ」としか言えない。でも子どもは「読んでもわからない」。この噛み合わなさが、親子の国語の会話を難しくします。

体験授業のあとに「こうして言語化してくれるとわかりやすい」とおっしゃる保護者の方が多いのは、このためだと思っています。無意識にやっていたことが言葉になって初めて、「ああ、そういうことか」と腑に落ちる。

「なんとなく読む」から「ルールで読む」へ

LOGIQUE大宮では、最初の授業で必ず「読み方のルール」から入ります。

接続語・指示語・キーワード・対比構造。これらを意識して読むだけで、同じ文章を読んでも理解の深さがまったく変わります。「なんとなく読んでいた」子が、「根拠を持って読める」ようになる。この転換が、国語の成績が動き始めるタイミングです。

先日体験授業に来た中学2年生の生徒は、浦和の総合塾で英数理社を受講していて、国語だけどうしても上がらないとのことでした。お母さんは授業を後ろで見ながら、「自分ができて子どもができないと、なんでできないかがわからなかった。でも今日初めて理由がわかった気がします」とおっしゃっていました。

こういう瞬間が、この仕事をしていてよかったと思う瞬間です。

まず体験授業で「読み方のクセ」を確認してください

LOGIQUE大宮は完全オンラインの1対1個別指導です。さいたま市内はもちろん、埼玉県内どこからでも受講できます。現在、水曜・金曜クラスに空きがあります。

体験授業は60分。授業のあとに、お子さんの読み方のクセと今後の方針をお伝えします。保護者の方に同席していただくことも歓迎しています。「なぜうちの子は国語ができないのか」——その答えを、一緒に確認しましょう。


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