よく生徒から受ける質問に「入試で小論文があるのですが、作文と何が違うんですか?」というもの。

この質問、実は多くの生徒が疑問に思っていることです。

私は「小論文は、自分の意見を論理的に説明し、読み手を納得させる文章です」と伝え。そして、「感想を書く作文とは違い、論理的な構成が必要になる」と付け加えています。

しかし、これだけではイメージしにくいですよね。そこで、もう少し具体的に説明します。


作文は「主観的」、小論文は「客観的」

作文とは、一言でいうと「自分の感想や体験を主観的に表現するもの」です。たとえば「読書感想文」は、本を読んだ感想を自分の経験と結びつけて書きます。「自分だったらこう思う」「自分ならこうする」という個人的な視点が重視されます。

一方、小論文は「客観的な視点で論理的に考える文章」です。特に入試の小論文では、文章の型が重要になります。一般的には「序論・本論・結論」という三段構成で書かれます。

さらに、小論文では個人の体験談を書くことは少なく、主張を論理的に裏付けるために、根拠を示す必要があります。そのため、単に思ったことを書くのではなく、客観的なデータや一般論を交えて説得力を持たせることが求められます。


小論文に必要な力とは?

小論文を書くには、以下の力が必要です。

読解力(テーマを正しく理解する)
論理的思考力(主張を筋道立てて説明する)
発想力(課題に対する適切な意見を持つ)

これらの力を鍛えるためには、日頃から国語の勉強を通して「文章を読み取る力」と「考えを整理して書く力」を伸ばしておくことが重要です。


大宮校では中学受験・高校受験の「書く力」対策を行います

国語専門個別指導LOGIQUE大宮校では、高校入試だけでなく、中学受験の「記述対策」や「小論文対策」にも力を入れていきます。

近年の中学入試では、文章を読み取った上で自分の考えを述べる問題が増えており、小論文と同様に「論理的に書く力」が求められます。

通常時は 文章の読解を中心に、要約練習を行いながら読解力を養う指導 を行いますが、受験生や長期休暇中には、作文・小論文などの書く訓練 も実施していきます。

生徒一人ひとりのレベルに合わせて、
・記述問題の書き方指導
・小論文の構成の理解と実践
・読み取る力、考える力を養うトレーニング
を行い、入試に必要な「書く力」を伸ばしていきます。

作文や小論文は、一朝一夕で上達するものではありません。だからこそ、早めの準備が大切です。

「書くことが苦手…」という方も、正しい方法で練習すれば必ず上達します。

LOGIQUE大宮校では、生徒が自信を持って文章を書けるよう、一人ひとりに合わせた指導を行っていきます。興味のある方は、ぜひご相談ください!