国語力がすべての学びの土台になる
国語はすべての教科の基礎となる科目です。
私たちの思考はすべて言語を通じて成り立っているため、国語力を高めることは、他の教科の理解力を向上させることにもつながります。
しかし、最近では「たった15文字程度の文でも内容を理解できない人が増えている」と言われています。
「国語の勉強は何をすればいいのかわからない」「そもそも国語なんて勉強する必要があるの?」と考える生徒も少なくありません。
また、国語の勉強をするとしても、漢字や文法の暗記だけで終わってしまうケースが多いのが現状です。
しかし、国語は他の教科と同じように、きちんと学び、練習することで確実に力をつけることができる科目です。
国語が大学受験の合否を左右する
国語は、国公立大学や難関大学の合否を決めるほど重要な科目です。
国語の試験で大きく失敗すると、他の科目で挽回するのは難しくなります。
また、国語ができるようになることは、単にテストの点数が上がること以上の意味を持ちます。
「自分でできる勉強の量が増える」というメリットがあるのです。
参考書が読めない… その原因は国語力にある
本屋の学習参考書コーナーを見てみると、数多くの参考書や問題集が並んでいます。
特に大学受験用の教材は種類が豊富で、経験豊富な先生たちが丁寧に解説してくれているものが多くあります。
しかし、いざそれらの参考書を開いても、内容が理解できず、途中で挫折してしまう生徒が多いのが現実です。
学力が高い生徒でも、参考書を読んで理解するのに時間がかかり、途中で面倒になって放置してしまうことがあります。
最終的には、「自分で勉強するのに限界を感じて塾や予備校に頼る」というケースも少なくありません。
国語力がつけば、どの科目も自分で勉強できる
国語を得意にすることで、参考書や教材の内容を正しく読み取る力がつきます。
そうなれば、どの教科でも「参考書を自分で読んで理解し、学習を進める」ことができるようになります。
つまり、国語力がある=自学自習ができるということです。
これができるようになれば、どの科目でも自分の力で理解し、勉強を進めることができるのです。
小中学生のうちに国語力を鍛えるメリット
小中学生の早い段階で国語力を鍛えておけば、高校生になったときに自分で学習を進める力が身につきます。
読解の基礎をしっかり学び、練習を重ねることで、
高校では教科書や参考書を自分で読み、分からないところを時々質問するだけで十分になることが理想です。
最小限の質問で済めば、勉強時間を有効に使うことができ、どんどん先へ進めます。
その結果、難関大学への合格も現実的な目標になるのです。
国語は一生使える力を養う科目
国語は、ただ学校の成績を上げるためだけの科目ではありません。
一生にわたって役立つ「読む力」「考える力」を育てるための学問です。
国語力を鍛え、読解力を身につけて、「自学力」を伸ばしていきましょう。